nano waterfall

新概念の空気洗浄機「ナノウォーターフォール」

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とは

ナノウォーターフォール

雨(水)が空気をきれいにする自然原理から

誕生した空気洗浄機

「ナノウォーターフォール」は自然動力の原理を利用し、循環する水の力で、人と環境に優しく空気を洗浄することを追求します。水の力で汚れた空気をナノサイズまで洗浄しながら、噴射したナノミストで適切な湿度と自然なマイナスイオンを増やすことをより快適な空間をお届けします。

水の力で空気をきれいにする
「ナノウォーターフォール」

雨と空気の話

雨は天然の空気クリーナー

雨は天然の湿式エアクリーナーと言われています。

空気中の微細なほこりや花粉などの浮遊物は水の粒子にくっついて、そのまま地面に落ちてしまうことで空気がきれいになります。雨上がりの日は夕焼けがいつもよりきれいに見えることも空気がきれいになっている証拠の一つです。

空気は水滴に会うと、水滴が持っている磁性によって、空気中のほこりや花粉などの微細な浮遊物を吸着してしまう性質を持っています。この性質によって空気中の浮遊物は雨と一緒に地面に落ちるため、空気はきれいに浄化される原理です。

天然の空気洗浄を再現するための条件

ナノウォーターフォールは

天然エアクリーナーの条件をオールクリアしています。

給水と排水がないこと：使用環境と使用上での便意性
自然動力を利用して水を吸い上げること
圧縮噴射器なしで水を噴射すること
水流を作らず水滴として細かく砕いて噴射すること

ウォーターネットシステムについて

これが優れた「エコな核心技術」です。

遠心力という自然動力で空気を吸引して循環させながら降雨環境を作る。
秒あたり200万個の水滴を噴射しながら作り上げた45重のウォーターネットフィルターが吸引した空気を洗う。これまでの一般的なフィルターでは難しいナノサイズまでの超微粒子を吸着・除去。
発生したナノミストが空気中の汚染物質に吸着・除去しながら空気を洗浄。
水の圧縮噴射によるナノミストが気化式な加湿効果とマイナスイオン生成機能を同時に発揮

製品概要

空気洗浄＋マイナスイオン＋加湿

「ナノウォーターフォール」は、空気中の微粒子を0.2nmサイズまでパワフルに洗浄します。
また、ナノミストによる大量のマイナスイオン*や水の循環で発生する気化式の自然加湿により、

室内により快適さをもたらしてくれます。

フォーシーズンず〜っとご家庭内での活躍が期待できます。

＊マイナスイオン値14,500cc, 測定距離15cm

遠心力を使ったエコ技術で
フィルターなしでフィルタリング

超微粒子を０.２ナノサイズまでフィルタリングする高機能の空気洗浄機「ナノウォーターフォール」は、応用物理学を利用したエコ技術で世界５カ国（アメリカ、EU、中国、韓国そして日本）に特許登録されました。

ナノウォータフォールは、一般の空気洗浄機で使っている物理的なフィルターを使いません。自然の動力、つまり「空気を吸い込みながら吹き出すファンの力」のみで、機内で飛躍的に回転する水が秒当たり200万個の水滴となり45層のウォーターフィルターを作り上げます。これが物理的なフィルターの役割をしながらよりきれいに空気を洗ってくれます。また、ナノサイズまで砕かれた水分子は空気中に拡散し、空気中の微粒子を捕まえてその機能を抑制・除去して空気をきれいにします。

全６ステージにかけて
ワイドに空気洗浄

４方向360度からワイドに吸引した汚れた空気は全６ステージに掛けてフィルタリングして洗浄します。

吸引された空気は、まずレインホールにて落ちてくる水飛沫により第一次浄化、ディスク水分層を通りながら第二次浄化、噴射された水滴のウォーターネットにより第三次浄化、多量のマイナスイオンにより第四次浄化、自然気化により第五次浄化、室内に噴き出されたマイナスイオンによる空気中の微粒子を追跡して第六次浄化します。

世界５カ国特許
国際発明展で２冠王受賞

遠心力を利用し、ウォーターリングの350個の穴から約200万個の水滴をパワフールな1600rpm *に噴射させて、45層のウォーターネットを作り上げる。物理的なフィルターを使わずに、除菌のために薬品などを使わないこと、消費電力を最低限にして起動後は遠心力という自然動力でファンと水を回す原理で空気を洗浄するエコ技術は世界５カ国で特許登録されています。

また、この技術で国際発明展である「iENA（ドイツ国際発明展）」で金メダル受賞、「IFIA（国際発明協会)）で大賞を受賞しました。

*1分当たり1600回転